ある獣医学生の思ったこと、考えたこと。
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※この記事は管理人である春雨が2010年3月20~23日まで九州に行きブログが更新できないため、貯めていたログを予約投稿したものです。


読んだ本の記録に使っている読書メーター。

毎月のまとめとして読んだ本の一覧や数をブログに載せられるサービスがあることは前から知っていたのですが、
こないだサイトを見たら同じまとめを年単位でできるようになっていました。

僕は読書メーターを2008年の終わりごろから使っているので、
見たら2009年の記録はまるまるまとめとしてできるようです。
ということでログと言う意味でも以下に張ってみまーす。

ただ、あまりにも長くなってしまったので記録見たい方は「続きを読む」からどうぞ。
※ちなみに上から新しい順になってます。
2009年の読書メーター
読んだ本の数:149冊
読んだページ数:40099ページ

“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)
読了日:12月30日 著者:野村 美月
くちぶえ番長 (新潮文庫)くちぶえ番長 (新潮文庫)
読了日:12月26日 著者:重松 清
人間失格 (新潮文庫 (た-2-5))人間失格 (新潮文庫 (た-2-5))
読了日:12月25日 著者:太宰 治
紅茶を注文する方法 (文春文庫)紅茶を注文する方法 (文春文庫)
読了日:12月24日 著者:土屋 賢二
太陽の塔 (新潮文庫)太陽の塔 (新潮文庫)
読了日:12月10日 著者:森見 登美彦
ビタミンF (新潮文庫)ビタミンF (新潮文庫)
読了日:12月09日 著者:重松 清
フィッシュストーリーフィッシュストーリー
読了日:12月02日 著者:伊坂 幸太郎
牛を屠る (シリーズ向う岸からの世界史)牛を屠る (シリーズ向う岸からの世界史)
読了日:12月02日 著者:佐川 光晴
零崎双識の人間試験 (講談社ノベルス)零崎双識の人間試験 (講談社ノベルス)
読了日:11月11日 著者:西尾 維新
きみとぼくが壊した世界 (講談社ノベルス)きみとぼくが壊した世界 (講談社ノベルス)
読了日:11月06日 著者:西尾 維新
きみとぼくの壊れた世界きみとぼくの壊れた世界
全てがぶっ飛んでる本。初めて西尾維新の本読んだけど、意外に合うかもしれん。キャラも物語も全てぶっ飛んでる。言葉回しにセンスを感じる。
読了日:11月06日 著者:西尾 維新
バクマン。 5 (ジャンプコミックス)バクマン。 5 (ジャンプコミックス)
読了日:11月05日 著者:大場 つぐみ
不気味で素朴な囲われた世界 (講談社ノベルス)不気味で素朴な囲われた世界 (講談社ノベルス)
読了日:11月05日 著者:西尾 維新
半分の月がのぼる空〈8〉another side of the moon-last quarter (電撃文庫)半分の月がのぼる空〈8〉another side of the moon-last quarter (電撃文庫)
読了日:11月01日 著者:橋本 紡
半分の月がのぼる空〈7〉another side of the moon―first quarter (電撃文庫)半分の月がのぼる空〈7〉another side of the moon―first quarter (電撃文庫)
読了日:11月01日 著者:橋本 紡
半分の月がのぼる空〈6〉 (電撃文庫)半分の月がのぼる空〈6〉 (電撃文庫)
読了日:10月30日 著者:橋本 紡
半分の月がのぼる空〈5〉 long long walking under the half-moon (電撃文庫)半分の月がのぼる空〈5〉 long long walking under the half-moon (電撃文庫)
読了日:10月30日 著者:橋本 紡
半分の月がのぼる空〈4〉 grabbing at the half-moon  (電撃文庫)半分の月がのぼる空〈4〉 grabbing at the half-moon (電撃文庫)
読了日:10月29日 著者:橋本 紡
GA -芸術科アートデザインクラス- (3) (まんがタイムKRコミックス)GA -芸術科アートデザインクラス- (3) (まんがタイムKRコミックス)
読了日:10月28日 著者:きゆづき さとこ
半分の月がのぼる空〈3〉wishing upon the half‐moon (電撃文庫)半分の月がのぼる空〈3〉wishing upon the half‐moon (電撃文庫)
読了日:10月28日 著者:橋本 紡
聖☆おにいさん(4) (モーニング KC)聖☆おにいさん(4) (モーニング KC)
読了日:10月28日 著者:中村 光
半分の月がのぼる空〈2〉waiting for the half‐moon (電撃文庫)半分の月がのぼる空〈2〉waiting for the half‐moon (電撃文庫)
読了日:10月26日 著者:橋本 紡
GA-芸術科アートデザインクラス (2) (まんがタイムKRコミックス)GA-芸術科アートデザインクラス (2) (まんがタイムKRコミックス)
読了日:10月26日 著者:きゆづき さとこ
GA -芸術科アートデザインクラス- (1) (まんがタイムKRコミックス)GA -芸術科アートデザインクラス- (1) (まんがタイムKRコミックス)
レンタルで最初読んだんだが、手元に置いときたくてつい購入。けど、後悔は全くない出来の良さ。絵がうまいのもこの作品の魅力だけど、構図というか作品全体の雰囲気がとてもよい。
読了日:10月26日 著者:きゆづき さとこ
四畳半神話大系 (角川文庫)四畳半神話大系 (角川文庫)
読了日:10月25日 著者:森見 登美彦
新釈 走れメロス 他四篇 (祥伝社文庫 も 10-1)新釈 走れメロス 他四篇 (祥伝社文庫 も 10-1)
読了日:10月22日 著者:森見 登美彦
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない (新潮文庫)ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない (新潮文庫)
就職が怖くなった。だけど、マ男の逆境に負けず立ち向かった姿にも感動した。マ男みたいなやつを「かっこいい大人」っていうのかな。
読了日:10月16日 著者:黒井 勇人
キノの旅〈12〉the Beautiful World (電撃文庫)キノの旅〈12〉the Beautiful World (電撃文庫)
12巻のここっまで、いってしまうと全部同じような形式の話ばかり。だけど、マンネリを感じさせないほど一つ一つの話の面白さ。やっぱ好きだ。
読了日:10月14日 著者:時雨沢 恵一
オチつく家族 (akita essay collection)オチつく家族 (akita essay collection)
読了日:09月21日 著者:重野 なおき,藤島 じゅん
火車 (新潮文庫)火車 (新潮文庫)
読了日:09月18日 著者:宮部 みゆき
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈下〉 (新潮文庫)世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈下〉 (新潮文庫)
読了日:09月11日 著者:村上 春樹
あるキングあるキング
読了日:09月09日 著者:伊坂 幸太郎
ヘタリア Axis Powersヘタリア Axis Powers
読了日:09月04日 著者:日丸屋 秀和
俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)
読了日:09月03日 著者:伏見 つかさ
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫)世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫)
読了日:08月20日 著者:村上 春樹
博士の愛した数式 (新潮文庫)博士の愛した数式 (新潮文庫)
読了日:08月19日 著者:小川 洋子
別冊 図書館戦争〈1〉別冊 図書館戦争〈1〉
読了日:08月10日 著者:有川 浩
ポヨポヨ観察日記 7巻(通常版) (バンブー・コミックス)ポヨポヨ観察日記 7巻(通常版) (バンブー・コミックス)
読了日:08月08日 著者:樹 るう
バクマン。 4 (ジャンプコミックス)バクマン。 4 (ジャンプコミックス)
読了日:08月08日 著者:大場 つぐみ
空の中空の中
読了日:08月07日 著者:有川 浩
とある飛空士への恋歌 2 (ガガガ文庫)とある飛空士への恋歌 2 (ガガガ文庫)
読了日:07月28日 著者:犬村 小六
とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)とある飛空士への恋歌 (ガガガ文庫)
「追憶」のパラレルワールドって感じかな?時代はわからんけど。それも次回以降どんどん解明されるみたいだから楽しみです。やっぱり確立した世界観がある物語は読んでて気持ちがいし、なんかすっきりする。けど、今後の流れが楽しみながらも色々恐いわー(主に恋愛的な面で)。あと三姉妹精神年齢高すぎー(あの年であんなちゃんと考えられるか!?)。何はともあれ、今回のラストはかなり驚きの展開に(少なくとも俺はビビった笑)。続刊でどのように収束させていくのか期待です。わくわく。
読了日:07月26日 著者:犬村 小六
河童 他二篇 (岩波文庫)河童 他二篇 (岩波文庫)
読書会に一日遅れで読了。間に合わなかった!以下感想→「精神病患者の戯言」という前提を最初に知っていたのにも関わらず、河童の世界のあまりのリアリティさに一瞬本当にこんな世界があるように錯覚した。果たして狂人は「私」なのか、その周囲の「他人」なのか。河童の世界は狂人の夢の中だけにある、ただの幻だったのか。何が「真実」で、何が「幻想」なのか。すべてが謎に包まれた不思議な雰囲気漂う幻想詩でした。
読了日:07月25日 著者:芥川 竜之介
夜は短し歩けよ乙女 (5) (角川コミックス・エース 162-6)夜は短し歩けよ乙女 (5) (角川コミックス・エース 162-6)
終わるのがもったいなくなる。。そう思ってゆっくり噛みしめるように読みました。しっかりとコミックはコミックの中で世界が作られていて、原作とは違うながらもいい感じでした。本当に読み終わるのがもったいない!けど、コミカライズされた作品としてはまぎれもなく自分史上最高の作品でした!
読了日:07月24日 著者:琴音 らんまる
夜は短し歩けよ乙女 (4) (角川コミックス・エース (KCA162-5))夜は短し歩けよ乙女 (4) (角川コミックス・エース (KCA162-5))
原作で最も盛り上がった(個人的に)文化祭編ついにフィナーレ。原作でもジーンときたけど、コミックスでもやられました。乙女のかわいさもどんどん上昇中やけど、北大路もなかなか(ry
読了日:07月24日 著者:琴音 らんまる
夜は短し歩けよ乙女 (3) (角川コミックス・エース 162-4)夜は短し歩けよ乙女 (3) (角川コミックス・エース 162-4)
羽貫さんと樋口さんのオリジナルストーリーがすごくよかった!顔のにやけが止まりませんw原作に出ていた登場人物たちの性格や境遇がより掘り下げられていていい味出してます。
読了日:07月24日 著者:森見 登美彦,琴音 らんまる
夜は短し歩けよ乙女 (2) (角川コミックス・エース 162-3)夜は短し歩けよ乙女 (2) (角川コミックス・エース 162-3)
第一集を読み終わったら、我慢できず書店に残り全集を即買いに(笑)いやー予定外の出費だわ。けど、そんなことは気にならないほどの出来のよさ。コミック化の長所の一つって、原作にないオリジナルストーリーがあるってことですよね。この作者さんのアレンジ力はすごい!オリジナル、原作ストーリーともに楽しめる!
読了日:07月24日 著者:琴音 らんまる,森見 登美彦
夜は短し歩けよ乙女 第1集 (角川コミックス・エース 162-2)夜は短し歩けよ乙女 第1集 (角川コミックス・エース 162-2)
森見さんのブログを見ていたら購買欲が我慢できず、即書店に(笑)コミック化ってのは絵やオリジナルストーリー、個人の好き嫌いを含め当たり外れが大きいけど、今回は個人的には大満足。何よりも乙女がかわいすぎる!森見富美彦的乙女っぷり(?)が見事に表現されてます。もう夜だけど二巻買いに行こっかな~♪
読了日:07月24日 著者:森見 登美彦
レインツリーの国レインツリーの国
ページが重なるごとに本を捲るのが辛くなっていきました。つまらないからとかでは決してなく、むしろ逆。ひとつひとつの言葉があまりにも心にぐさりときたから。聴覚障害者、そして「聞く」ことと「聴く」ことの違い・・あとがきでも有川さんが言われていましたが、自分も今まで無意識に聴覚障害の方に心の傷を負わせていたのではないかー。そんな思いを本書を読んでいるとき、そして読み終わった今でも止めることができません。この思いの答えはまだ出せないけど、今はこんな思いを僕に抱かせてくれたこの本に、そして有川さんに、ただ感謝。
読了日:07月21日 著者:有川 浩
恋文の技術恋文の技術
すべて主人公である守田の手紙によって占められる小説。それにしても本当に手紙だけで一冊本を書くとは。さすが森見さん、なにげに自分も小説内に登場させてやることやってやってますね(笑)多くの人の手紙を載せることによって読者に時系列を思い浮かばせ、わざと文通相手の手紙の返信を書かないことで読者に想像をさせる。うーん、新しくて面白い(オモチロイ?)やり方だなぁ。
読了日:07月21日 著者:森見 登美彦
終末のフール (集英社文庫)終末のフール (集英社文庫)
「死神の精度」を短編の一つ一つが名古屋の味噌カツみたいな濃味の料理とするならば、こちらは京料理みたいな薄味の短編がそろった作品集って感じ。とても三年後に世界が終ることなんて感じられないような「普通」の日々。けどそれは混乱と混乱の間にある、ひと時の休息みたいなもので、これからどう物語が続いていくかなんてわからない。だからこそこの「休息の時間」である「世界が終る三年前」っていう時期はいろんな意味ですごく微妙で不安定。この時期をあえて描こうとして、そして書き上げた伊坂さんはやっぱ平凡な作家ではないんだなと思った
読了日:07月19日 著者:伊坂幸太郎
図書館革命図書館革命
心躍るアクションが好きな人、結末までハラハラドキドキなサスペンスが好きな人、そしてあっまーいラブコメが好きな人(笑)すべての人にお勧めできる本です!有川さんもあざといなぁ。各法律を巡るシリアスな場面があるかと思いきや、おもわず顔がにやけてしまう甘々なラブコメシーンも。質量ともに両者のバランスがすごい取れてたなぁ。シリーズが進むにつれてだんだん後者の比率が増えていったけど(笑)感動で胸いっぱいに、ラブコメで思いっきり胸焼けさせてもらった作品でした!よし、別冊行くぞ!!
読了日:07月18日 著者:有川 浩
幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫)
半世紀も前にこんな作品書いていた、というのはこの作品に対してありきたりだけど、的を得ている感想と思う。クラークの未来を見据える目が凄すぎる。タイトルの「幼年期」を現在の人類が「終える」ときはくるのだろうか?いや、実際にそんなことあったらいやだけど。けど、やっぱこのタイトルは秀逸だよなぁ。
読了日:07月16日 著者:クラーク
忍びの国忍びの国
読了日:07月11日 著者:和田 竜
図書館危機図書館危機
王子様を卒業した落第生”郁”、あざとくなった優等生”手塚”、相も変わらず隙がない”柴崎”・・シリーズもんだからこそ感じられる「成長」を今回この三人からものすごく感じた。やっぱりシリーズものの醍醐味ってこれだよなぁ。稲嶺司令の熱い言葉、そして悲しいけど必然的なラストに涙。。本当に名作だと思う。稲嶺司令、そしてこんなすばらしい作品を作ってくれた有川さんに敬礼!!
読了日:07月10日 著者:有川 浩
ジェネラル・ルージュの伝説 海堂尊ワールドのすべてジェネラル・ルージュの伝説 海堂尊ワールドのすべて
「伝説」も期待を裏切らず面白かったが、個人的に一番興味があったのは海堂さん自身による「自伝」。現役医師、それにしてはあり得ないほどの速筆、AI推進家・・などなど結構謎が多かった人だったので、かなりこの自伝は楽しめた。ものすごいパワーのある人、そしてそのエネルギーの発散の仕方を知っていて、なおかつうまく実行している方だなと思った。
読了日:07月10日 著者:海堂尊
パラレルな世紀への跳躍パラレルな世紀への跳躍
やっぱ”太田光”って生き物は化け物だと思う。「子供」の目線、そして「大人」の論理をもっている。だけどそのどちらでもない。それが”太田光”。
読了日:07月08日 著者:太田 光
黒い雨 (新潮文庫)黒い雨 (新潮文庫)
原爆小説ではあるが、特に「戦争反対」と明文化されているわけではない。ただ原爆による被害を主人公の目線で描いているだけ。それだけなのに重く、悲しい。本当に原爆なんてこの世にはいらない。心からそう思った。
読了日:07月07日 著者:井伏 鱒二
海の底海の底
視点変更がかなり多いのに読みやすい。普通こんだけ視点をしょっちゅう変えたら読みにくくなるのに、それを全然感じさせないのは有川さんの技術の賜物か。やっぱり凄い作家だわ。それにしてもラストがこうなるのはさすがというかなんというか。ある意味安心する(笑)
読了日:07月03日 著者:有川 浩
信長の忍び 1 (ジェッツコミックス)信長の忍び 1 (ジェッツコミックス)
誰もが知ってる織田信長。それゆえフィクションにするのが難しいはず。ゆえに史実に忠実ながらここまで面白いギャグに仕上げた重野さんはすごい。ラストはどうなるんだろうか。これもまたみんなが知っているだけに楽しみだが、なんとも言えない怖さもある。
読了日:07月01日 著者:重野 なおき
図書館内乱図書館内乱
さすが「内乱」といったところ。前作でも微妙に触れていた「館内」での原理派VS行政派の構造を表にだした一冊。相変わらず各法律等の解釈が面白く、ある意味勉強になる。それにしてもラブ臭がすごいw
読了日:06月30日 著者:有川 浩
あの頃ぼくらはアホでしたあの頃ぼくらはアホでした
数多くいる作家の中でも東野さんは「エリート中のエリート」というイメージだったが、これを読んで見事に崩壊(笑)小説が面白い作家はやっぱりエッセイも面白い。
読了日:06月22日 著者:東野 圭吾
医学のたまご (ミステリーYA!)医学のたまご (ミステリーYA!)
読了日:06月19日 著者:海堂 尊
99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)
読む人によって感想が異なる本だな、と感じた。まぁそれも個人個人が異なる「仮説」を持っていることによるんだろうけど。結構ためになる記述も多かったので、読んでよかった。
読了日:06月19日 著者:竹内 薫
ジーン・ワルツジーン・ワルツ
なんかいろいろな面で「目からうろこ」の連発。産婦人科の問題(医者不足、代理母出産)はよく新聞とかでも騒がれてるから多少は知ってるつもりだったけど、本書を読んで、全然なにも知らなかったんだなと愕然とした。それにしてもこんなにも問題が多いのか。フィックションだから多少誇張は入っているだろうが、それにしても代理母出産などこれらの問題は放ってはおけない。というか放ってはだめだ、と強く感じた。
読了日:06月17日 著者:海堂 尊
エンド・ゲーム―常野物語エンド・ゲーム―常野物語
前作、前々昨とは全く色が違う作品。個人的には悪くない感想なんだけど、「常野」ものとして読むとちょっと微妙かも。「常野」ものだったらもっと色んな能力者が出てきてほしかった。
読了日:06月11日 著者:恩田 陸
ぼく、オタリーマン。4ぼく、オタリーマン。4
普通こういうエッセイ漫画って一冊限りで続刊自体レアなのに、これは四巻も出ていてしかも面白さが落ちないというのがすごい。というか内容もちょっとダークさが加わって飽きがこない。やっぱすごいよ、よしたにさんー。
読了日:06月11日 著者:よしたに
バクマン。 3 (ジャンプコミックス)バクマン。 3 (ジャンプコミックス)
やっぱりアツい。登場人物たちのジャンプ・漫画論議が濃すぎてすばらしい。てか大場&小畑コンビぶっちゃけすぎー。そんなにやって大丈夫?いやおもしろいけども。
読了日:06月11日 著者:大場 つぐみ
ひかりの剣ひかりの剣
まさに青春小説。ブラックペアンの後に読んでよかった。臨床実習の時には速水が全然勉強してなかったのが意外。読後は胸が熱くなり、すごいエネルギーをもらえた。てか海堂さん才能の幅広いなぁ。まさかこんな青春小説も書けるとは。
読了日:06月10日 著者:海堂 尊
図書館戦争図書館戦争
普通じゃ消化しきれないほど多くの要素が詰まった物語なんだけど、それをいとも簡単につなぎ合わせ、なおかつ軽く読める小説に昇華した作者に脱帽。本当に軽く読めるんだけど、法的解釈の仕方など結構考えさせられる部分もあったりしてなかなか興味深かった。てか考え方が面白い。作者はなんでこんなに軍事知識があるんだろう・・?
読了日:06月09日 著者:有川 浩
小説以外 (新潮文庫)小説以外 (新潮文庫)
「本好きが崗じて作家となった」…なんと羨ましいことか!!文章から本に対する愛がひしひしと伝わってきて、とても共感できた。やっぱり読書はいいものだ!
読了日:06月09日 著者:恩田 陸
蒲公英草紙―常野物語蒲公英草紙―常野物語
前作より常野の「さりげなさ」がうまくなってる気がする(笑)物語全体は薄暗いものの、どことなくほっとするような温かみにあふれている。
読了日:06月02日 著者:恩田 陸
光の帝国―常野物語 (集英社文庫)光の帝国―常野物語 (集英社文庫)
蒲公英草紙を読むために再読。やっぱいい。短編それぞれが全く違う色をもちながら、すべてが同じ方向に収束していくような感じで心地よかった。
読了日:06月01日 著者:恩田 陸
敵は海賊・不敵な休暇 (ハヤカワ文庫JA)敵は海賊・不敵な休暇 (ハヤカワ文庫JA)
ますますSF色が強くなる。けど、もうこのシリーズも4巻目なのでそろそろSFに対しても耐性が付いてきたかも。アプロの正体は一体何なんだろうか。それがひたすらに気になる。結構中毒性のあるシリーズだ。
読了日:05月29日 著者:神林 長平
読書力 (岩波新書)読書力 (岩波新書)
まさに目からうろこ。今まで自分が言いたくてもうまく言葉にできなかった「読書をすることの利点」をしっかりと言葉で表してくれた。これはまぎれもなく良書だ。あと、まだまだ自分は読書が足りないなとも痛感した。これからも「読書力」をつけるよう、質量ともに優れた読書をしていきたい。
読了日:05月27日 著者:斎藤 孝
塩狩峠 (新潮文庫)塩狩峠 (新潮文庫)
最後は衝撃的なラストだが、読後はなんとなくスッキリ。なぜこんな気持ちになるのかは、謎。
読了日:05月22日 著者:三浦 綾子
なぜ僕は理科を好きになったのだろう?なぜ僕は理科を好きになったのだろう?
「空想科学読本」の著者である理科雄氏のルーツがわかる本。たしかにんな考え方をしていればあんな本も書けるな、と一人納得。「科学」の定義には共感できた。たしかに裏付けのない「科学」はただの「妄想」だ。
読了日:05月20日 著者:柳田 理科雄
春琴抄 (新潮文庫)春琴抄 (新潮文庫)
佐助の献身的な愛。春琴の傲慢かつ、そこに垣間見れるいじらしい愛。ここまで陶酔できる愛を描かれた物語が他にあるだろうか。2人のあまりにもラブラブ具合に読了後、思わずため息がでた。文章量としてはそうでもないのだが、この短い物語の中には非常に濃厚で耽美な「何か」がある。それが愛か?あああ!どんだけ文字を重ねてもこの小説の魅力が表せない!自分の語彙力の貧弱さが恨めしい。。
読了日:05月15日 著者:谷崎 潤一郎
塩の街塩の街
読了日:05月14日 著者:有川 浩
敵は海賊・海賊たちの憂鬱 (ハヤカワ文庫JA)敵は海賊・海賊たちの憂鬱 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:05月13日 著者:神林 長平
分身 (集英社文庫)分身 (集英社文庫)
現在でも論争が絶えない「ある医療問題」に巻き込まれた二人の少女の物語。いやに生物の知識に詳しいなあ、と思いきや東野さんって思いっきり理系の学部出身なんね。。納得。読んだ後の感想としては、なんとも救われない感触。主人公に感情移入しちゃうとだめだ。科学の進歩、医療の進歩に恐怖しか覚えられなくなる。
読了日:05月12日 著者:東野 圭吾
こうして僕らはアフガニスタンに学校をつくった。―流学日記セカンドステージこうして僕らはアフガニスタンに学校をつくった。―流学日記セカンドステージ
「流学日記」の作者が周囲を巻き込んでアフガニスタンに学校を作ろうと計画!!流学日記のファンである自分にとってはまさに垂涎の本(笑)内容自体はこの「アフガニスタン学校健立」計画にかかわった様々な人たちがインタビュー形式で自分の感想を答えている形式。やっぱり「行動」って大切!
読了日:05月08日 著者:岩本 悠,ゲンキ地球NET
敵は海賊・猫たちの饗宴 (ハヤカワ文庫JA)敵は海賊・猫たちの饗宴 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:05月08日 著者:神林 長平
ブラックペアン1988ブラックペアン1988
海堂さんの作品の魅力はやはりキャラクターたち自身の魅力、これに尽きると思う。フィックションながらに医療問題をわかりやすくとりあげ、それをスッパリと斬る文章力もすごいけど、それも個性的なキャラクターあってのもの。多彩な登場人物が医療について語ることで、ただの文章じゃ味気ない問題も彩色され読者に伝わる。これぞ海堂トリック!!
読了日:05月06日 著者:海堂 尊
仮説力仮説力
読了日:05月01日 著者:竹内 薫
そして粛清の扉を (新潮文庫)そして粛清の扉を (新潮文庫)
痛快と言えば痛快なんだけど、けど一口にそう言い切っていいもんなんかと考えてしまった。被害者の報復、復讐、怨恨・・いろいろと考えすぎか?おれ?
読了日:04月30日 著者:黒武 洋
風に桜の舞う道で (新潮文庫)風に桜の舞う道で (新潮文庫)
北海道に暮らして早2年・・最近ソメイヨシノ見てないなぁ。桜が見たい。花びらが舞い落ちる中を思いっきり自転車で駆けぬきたい。そして花びらの下、酒を思いっきり飲みたい。そんな気持ちに自然にしてくれる青春小説。
読了日:04月29日 著者:竹内 真
畑正憲作品集〈1〉ムツゴロウの青春記・ムツゴロウの結婚記・ムツゴロウの放浪記 (1977年)畑正憲作品集〈1〉ムツゴロウの青春記・ムツゴロウの結婚記・ムツゴロウの放浪記 (1977年)
読了日:04月29日 著者:畑 正憲
敵は海賊・海賊版 (ハヤカワ文庫 JA 178)敵は海賊・海賊版 (ハヤカワ文庫 JA 178)
初めてSFらしいSF作品読んだかも。パラレルワールド、レイガン、Ωドライブ・・SF用語が満載。今まで触れたことなかった世界だな。途中人物が混乱しかけたけど、全体的にさらっと読めた。シリーズものらしいので続き読もっと♪
読了日:04月28日 著者:神林 長平
行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅
海外の旅ってやっぱいいね。けど金が無いから簡単には行けない自分。「リアル」を感じてる著者に嫉妬。
読了日:04月26日 著者:石田 ゆうすけ
第三の嘘 (ハヤカワepi文庫)第三の嘘 (ハヤカワepi文庫)
まるで「だまし絵」のような小説。どっちが本物でどっちが偽物かわからない。もしかしたらどっちも「本物」であり「偽物」なのかもしれない。あー頭痛くなる。
読了日:04月24日 著者:アゴタ・クリストフ
ふたりの証拠 (ハヤカワepi文庫)ふたりの証拠 (ハヤカワepi文庫)
読了日:04月22日 著者:アゴタ クリストフ
悪童日記 (ハヤカワepi文庫)悪童日記 (ハヤカワepi文庫)
文章が不気味。物語も不気味。登場人物も全員不気味。けどなにより不気味なのは、誰でもないこの双子。なんでここまで感情を排した文章が書けるのか。
読了日:04月22日 著者:アゴタ クリストフ
史上最強の弟子ケンイチ 33 (少年サンデーコミックス)史上最強の弟子ケンイチ 33 (少年サンデーコミックス)
相変わらずアツい。師匠たちもかっこええなぁ。
読了日:04月21日 著者:松江名 俊
そういうふうにできている (新潮文庫)そういうふうにできている (新潮文庫)
ももこさんのエッセイにまた大笑いさせてもらいました(笑)あいかわず文章が上手い。簡潔なのにすごい力がある。
読了日:04月21日 著者:さくら ももこ
螺鈿迷宮螺鈿迷宮
読了日:04月16日 著者:海堂 尊
ネバーランドネバーランド
若干物足りない。内容自体は重いようで「軽く」感じた。なんというか、まだ完成していない「骨組み」だけの小説を読んだ感じ。この「骨組み」に肉付けをし、神経をくまなく行き渡されれば質量ともに「重い」物語ができそう。作者があとがきで書いていた「自分が書きたかった小説の原点」というのもなんだか納得した。「化ける」小説って感じかな。
読了日:04月14日 著者:恩田 陸
精神科医ですがわりと人間が苦手です精神科医ですがわりと人間が苦手です
読了日:04月13日 著者:香山 リカ
なんくるなく、ない―沖縄(ちょっとだけ奄美)旅の日記ほか (新潮文庫)なんくるなく、ない―沖縄(ちょっとだけ奄美)旅の日記ほか (新潮文庫)
読了日:04月10日 著者:よしもと ばなな
聖☆おにいさん(3) (モーニング KC)聖☆おにいさん(3) (モーニング KC)
知識がなくても笑える。知識があればもっと笑える。こんな漫画って珍しい。
読了日:04月07日 著者:中村 光
下流大学が日本を滅ぼす! (ベスト新書)下流大学が日本を滅ぼす! (ベスト新書)
読了日:04月05日 著者:三浦 展
働きマン(4) (モーニング KC)働きマン(4) (モーニング KC)
読了日:04月02日 著者:安野 モヨコ
ブラックジャックによろしく(2) (モーニング KC)ブラックジャックによろしく(2) (モーニング KC)
読了日:04月01日 著者:佐藤 秀峰,長屋 憲
ブラックジャックによろしく(1) (モーニング KC)ブラックジャックによろしく(1) (モーニング KC)
重い。ただ、重い。けど実際現実にあるんだろうな(マンガだから多少誇張は入ってると思うが)。主人公がどんなふうに成長していく(もしくは壊れていく)のか楽しみ。個人的には決して悪い「正義」に屈しず、「正しく」成長していってほしいな。望み薄だけど。
読了日:04月01日 著者:佐藤 秀峰,長屋 憲
働きマン(3) (モーニング KC)働きマン(3) (モーニング KC)
読了日:04月01日 著者:安野 モヨコ
働きマン(2) (モーニング KC)働きマン(2) (モーニング KC)
読了日:04月01日 著者:安野 モヨコ
働きマン(1) (モーニング KC)働きマン(1) (モーニング KC)
自分はまだ学生なので、本格的に「働く」ということをしたことがない。せいぜいアルバイトくらい。なので正直に言うと、この漫画に登場する人物たちが各々持っている、どの「仕事の哲学」にも心からは賛同できない。けど学生っていうのは、卒業後はよほどの例外がなければ働かないといけないんよね。「その時」になって初めて、この本に書いてある本当の意味や価値がわかるんかな。
読了日:04月01日 著者:安野 モヨコ
イノセント・ゲリラの祝祭イノセント・ゲリラの祝祭
他の「バチスタ」シリーズに比べるとエンターテイメント含有量はかなり少なめ。ただシリーズの中では作者(海堂さん)が書きたいこと、言いたいことが一番詰まっているように感じられた。てか彦根さんってほとんど作者の分身?もうかなりノンフィックションに近いかな?事前知識が少ないのでどこまで信じていいかわからんけど。けど、ほとんどがあまり動きがない会議部分の描写ばっかなのにここまで読ませるのもすごい。。
読了日:03月31日 著者:海堂 尊
ジェネラル・ルージュの凱旋ジェネラル・ルージュの凱旋
とても読みやすく、どんどんページが進む。だがふとページをめくる手を止め、よく考えてみるとこの本には相当な量の医療問題に対する筆者の意見が含まれているように感じられる。病院の財政破綻、役人のご都合主義&現場無視、救急医療問題・・他。これは「エンターテイメント」という皮をかぶった「医療問題告発本」だ。筆者は恐ろしい人だ。まるで白鳥のよう。
読了日:03月29日 著者:海堂 尊
ソラニン 2 (ヤングサンデーコミックス)ソラニン 2 (ヤングサンデーコミックス)
読了日:03月25日 著者:浅野 いにお
ソラニン 1 (ヤングサンデーコミックス)ソラニン 1 (ヤングサンデーコミックス)
読了日:03月25日 著者:浅野 いにお
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
現実と幻想が入り混じる町、古都京都。世にもヘンテコな登場人物達によって巻き起こる摩訶不思議な出来事。そしてそれに巻き込まれ翻弄される主人公2人。内容は現実味のない破天荒なものなのだが、乙女のあまりにもな純粋さに一瞬ほんとにあるじゃないかと錯覚してしまう。けど、本当にこんなこと周りで起きたら楽しそうだなぁ。実際起きたら先輩みたいにうろたえるだけだろうけど。それにしても先輩が他人に思えな(ry
読了日:03月24日 著者:森見 登美彦
超音速漂流 (1982年)超音速漂流 (1982年)
読書メーターの方々が結構読まれていて面白そうだったので読み読み。…噂に違わず面白い!!地上の人間たちの「悪意」がいい感じに物語全体にスパイスを加えてます。最後のベリーの行動にもやられました。かっこええなぁ。すごいタイミングだけど、実は明日飛行機乗ります(笑)これ読んだら乗るの恐くなってきた。まぁそう思わせるほどの名作だということで。
読了日:03月23日 著者:トマス・ブロック
大聖堂〈下〉 (新潮文庫)大聖堂〈下〉 (新潮文庫)
裏切りに憤り、知略に驚き、別れに泣き、勝利に喜んだ物語。ここまで感情を揺さぶられた本は初めてかも。上・中・下巻全てですごい量があるのに、それを全く感じず一気に読んでしまった。ストーリー、登場人物、物語構成、全てが一級品!半世紀にも渡る大聖堂物語、ここにフィナーレ!!
読了日:03月20日 著者:ケン フォレット,ケン フォレット,Ken Follett
ムツゴロウの青春記 (文春文庫)ムツゴロウの青春記 (文春文庫)
動物博士ムツゴロウこと畑正憲さんの初エッセイ本。読む前の予想を(良い意味で)裏切り、全く動物が出てきませんでした(笑)畑さんの恋愛、性、青春についてのアツい言葉がものすごい。身体、そして精神にヤバいほどきます。畑さん、こんなアツい人だったんだ。ただの動物好きのおじいちゃんだと思ってました(失礼)、ホントすいません。
読了日:03月20日 著者:畑 正憲
大聖堂〈中〉 (新潮文庫)大聖堂〈中〉 (新潮文庫)
この物語に脇役はいない。これは自信をもって言い切れる。登場する人物は全員主人公であり、また誰も完璧な人間なんかではない。自分の欲望に負け、そして失敗する愚かな人たちばかり。けど、これを読んでる僕も感情に簡単に流される不完全な人間。だからこそこんなにも感情移入できるのか?下巻を読むのが若干(というかかなり)もったいない~。
読了日:03月19日 著者:ケン フォレット,ケン フォレット,Ken Follett
大聖堂〈上〉 (新潮文庫)大聖堂〈上〉 (新潮文庫)
きな臭く、生臭く、そして何より「人間」臭い小説。聖職者さんたち、神に仕える身なんだからもっと欲望隠してー!…と思うのは俺だけ?
読了日:03月17日 著者:ケン フォレット,ケン フォレット,Ken Follett
ベルカ、吠えないのか?ベルカ、吠えないのか?
時代を翻弄し、そして時代に翻弄されたイヌたちの数代にわたる壮絶な記録。まるでノンフィックションのように錯覚してしまうほど緻密で濃厚な文章。そして歴史に対する豊富な知識量、それに伴う筆者独特の解釈が素晴らしい。ただ、若干イヌを擬人化し過ぎ…?まぁそれもこの小説を面白くしてる一因なんだけど。
読了日:03月16日 著者:古川 日出男
金閣寺 (新潮文庫)金閣寺 (新潮文庫)
刹那と永遠、人間と金閣、僕と他人、認知と行動・・、様々な対比が描かれている。どれも決して受け入れ合わない者同士だけど、実際は同様なものであるような気がした。なんか同時に手に入れることもできるような、そんな錯覚をさせる相似なもの。けどそれは絶対に不可能。たぶん「僕」も二つを同時に求めたのに、無理だと知り、絶望して「行動」に至ったんだろうな。
読了日:03月15日 著者:三島 由紀夫
ムツゴロウの獣医修業 (文春文庫 108-13)ムツゴロウの獣医修業 (文春文庫 108-13)
三十年近く前の作品であり、獣医療や動物福祉の考え方の描写に現在との違い、年月の流れを感じる。文章から伝わるムツゴロウさんの動物への愛が半端ない。他の「ムツゴロウの」シリーズも読もう。
読了日:03月14日 著者:畑 正憲
ナイチンゲールの沈黙ナイチンゲールの沈黙
「チームバチスタの栄光」プラス「純粋なミステリー」マイナス「医療要素」という印象。前作と変わらず、あいかわらず(旧新ともに)登場人物は皆魅力的だが、その分一人当たりの描写の濃度が薄くなってしまった気が。もっと小夜の過去について深く書いてほしかった。個人的にはミステリーとしてはちょっと微妙かも。
読了日:03月13日 著者:海堂 尊
バクマン。 (2) (ジャンプ・コミックス)バクマン。 (2) (ジャンプ・コミックス)
読了日:03月13日 著者:大場 つぐみ,小畑 健
ポヨポヨ観察日記 (6) (バンブー・コミックス)ポヨポヨ観察日記 (6) (バンブー・コミックス)
ポヨのかわいさにニヤニヤ。そしてヒデとマキちゃんの青春コンビにさらにニヤニヤ。二人に春が早く来てほしいような、ずっとこのままでいてほしいような。
読了日:03月11日 著者:樹 るう
告白 (中公文庫)告白 (中公文庫)
熱い。ひたすら熱い。読後、ものすごいエネルギーが体の中を駆け巡る。しかし、主人公熊太郎と同様に、この体内にある「もの」をどう発散すればいいのかわからない。ただひたすらに熱い。
読了日:03月08日 著者:町田 康
カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)
あと五冊もこの本の面白さを味わえるのか。嬉しい。さて、では二巻行きますか。キリスト教の知識がほしい。。
読了日:03月07日 著者:ドストエフスキー
書痴迷宮書痴迷宮
「本」という魔物(笑)にとりつかれ、人生を狂わされた人たち(書痴)を描いたオムニバス小説。思いっきり笑わされたものもあれば、背筋がぞっとするような話もあった。フィクションなので、多少誇張もあるが、他人事ではないなと思えない記述もあって少し恐怖。
読了日:03月07日 著者:喜多村 拓
東京チェックイン~石塚真一短編集 (ビッグコミックススペシャル)東京チェックイン~石塚真一短編集 (ビッグコミックススペシャル)
読了日:03月04日 著者:石塚 真一
岳 9 (ビッグコミックス)岳 9 (ビッグコミックス)
読めば読むほど味が出てくる漫画だよなぁ。
読了日:03月03日 著者:石塚 真一
ファイアスターター (下) (新潮文庫)ファイアスターター (下) (新潮文庫)
この物語の主人公は、自分の中の怪物から時に逃げて眼を背けた。しかしまた同時に怪物に正面から立ち向かい、コントロールしようとした。ここらへんの葛藤とか、登場人物の心情描写がキングは上手いんだよなぁ。
読了日:03月02日 著者:スティーヴン・キング
ファイアスターター (上) (新潮文庫)ファイアスターター (上) (新潮文庫)
最初は正直退屈な話だなと思ったが、結局ページをめくる手が止らなかった。さすがキング(笑)「もし自分の子どもが超能力者だったら…」とふと思ってしまった。答えは簡単にはでないかな…
読了日:03月01日 著者:スティーヴン・キング
O・ヘンリ短編集 (2) (新潮文庫)O・ヘンリ短編集 (2) (新潮文庫)
「面白い!」と自信を持って言える作品もあれば、「??」な作品もあった。それが短編集の特長でもあるのだが。けど基本的にはヘンリの短編は好みに合う。
読了日:03月01日 著者:O・ヘンリ
エディプスの恋人 (新潮文庫)エディプスの恋人 (新潮文庫)
ラストに近づくにつれ、だんだん鳥肌が立ってきた。筒井さんの完璧な「論理」によって、一瞬「意思」が現実にいるような錯覚を覚えた。これはすごい小説だ。
読了日:02月27日 著者:筒井 康隆
われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)
(知っている人は知っている)有名なロボット三原則を初めて記述した本。いろいろ考えさせられるが、少し時間を空けて読んだらまた違う印象を受けそう。
読了日:02月26日 著者:アイザック・アシモフ
チーム・バチスタの栄光チーム・バチスタの栄光
ミステリー部分よりも、登場人物同士の力関係や駆け引きが個人的には面白く、そっちに目がいってしまった。
読了日:02月25日 著者:海堂 尊
シャドー81 (新潮文庫)シャドー81 (新潮文庫)
ハイジャックしている部分だけではただの平凡なサスペンス(それだけでも十分面白いけど)。それ以外の準備する部分などの記述レベルの高さがこの本を非凡なものに成し遂げている。
読了日:02月23日 著者:ルシアン・ネイハム
チルドレン (講談社文庫)チルドレン (講談社文庫)
再読。伊坂さんの作品では一番好きかも。「陣内カッコよすぎ」、感想はこの一言に限る。
読了日:02月10日 著者:伊坂 幸太郎
ラッシュライフ (新潮文庫)ラッシュライフ (新潮文庫)
読了日:02月07日 著者:伊坂 幸太郎
オーデュボンの祈り (新潮文庫)オーデュボンの祈り (新潮文庫)
読了日:02月02日 著者:伊坂 幸太郎
O・ヘンリ短編集 (1) (新潮文庫)O・ヘンリ短編集 (1) (新潮文庫)
久々の短編読み。傑作も駄作もあるのが短編集の長所でもあり、短所でもあるのだが、この本はあまりハズレがなかったなぁ。2と3も読もう。
読了日:01月26日 著者:O・ヘンリ,大久保 康雄
青春の蹉跌 (新潮文庫)青春の蹉跌 (新潮文庫)
読了日:01月22日 著者:石川 達三
すべらない敬語 (新潮新書 (245))すべらない敬語 (新潮新書 (245))
なかなか面白い。いわゆる敬語至上主義本ではなく、敬語に対して独特のスタンスをとった本。敬語勉強しないとなーと思った。
読了日:01月18日 著者:梶原 しげる
時のかさなり (新潮クレスト・ブックス)時のかさなり (新潮クレスト・ブックス)
再読すればまた違う味がする本だと思う。6歳の目線から文章を描かく手法にはただ脱帽。それによってこの小説の面白さがぐんと上がっている。歴史の知識があればもっと楽しめるんだろうな。
読了日:01月14日 著者:ナンシー ヒューストン
らいか・デイズ 7 (まんがタイムコミックス)らいか・デイズ 7 (まんがタイムコミックス)
「なつかしいけど、あたらしい」、このキャッチフレーズは本当だと思う。読んでて顔のニヤけが止まらんかった(笑)
読了日:01月13日 著者:むんこ
七瀬ふたたび (新潮文庫)七瀬ふたたび (新潮文庫)
読了日:01月09日 著者:筒井 康隆
家族八景 (新潮文庫)家族八景 (新潮文庫)
読後感は最悪。だけど、面白さは最上の小説。七瀬の能力も恐ろしいが、七瀬自身も恐ろしい。
読了日:01月07日 著者:筒井 康隆
道草 (新潮文庫)道草 (新潮文庫)
読了日:01月04日 著者:夏目 漱石
物語 大学医学部 (中公新書ラクレ)物語 大学医学部 (中公新書ラクレ)
読了日:01月03日 著者:保阪 正康
弾言 成功する人生とバランスシートの使い方弾言 成功する人生とバランスシートの使い方
構成が良く、さらさら読めてしまった。「バランスシート」「新しいカネの定義」については自分にとって新鮮で、なかなか勉強になった。金は決して汚いものではない。
読了日:01月02日 著者:小飼 弾,山路 達也
仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書)仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書)
読了日:01月01日 著者:山本ケイイチ

読書メーター


漫画を差し引いたら大体百冊前後かな。。
ほとんど小説ですね。ラノベも多いけど気にせずにw

こうやって見ると意外に読んだ本のこと覚えてるなーと思いました。結構内容も思いだせます。
特に短くても感想を書いたのは、感想を見ると内容思いだしたりします。
やっぱ自分の言葉でその時の印象や感想書くことって大事なんですね。再確認。

年の前半はちゃんと感想書いてるの多いけど、後半は少ないなぁ。。
反省。これからも書けるときは書いてこう。

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