ある獣医学生の思ったこと、考えたこと。
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今日は学内で開かれた「放射線業務従事者の教育」セミナーに出席してきました。
これは学内で放射線を使用する実験を行うものは必ず受けないといけないもので、
自分も今やってる研究でそのうち放射線を使う可能性があったので、受けてきました。
年に一回しか開かれないので、これ見逃したら今年一年放射性物質使う実験できないし。。

内容は放射線とはなんなのかの講義から始まり、放射線使用を取り巻く法律、安全に放射性同位元素(アイソトープ)を扱うには・・などなど
ビデオを含めながら4時間弱ほど受けてきました―。
今日の感想としては自分もわかっているふりをしながら今日の講義では初めて知ったことや、頭の中でぐちゃぐちゃになっていた知識が整理されてなかなかよかったです。

原発事故のこともあり、放射線については色々と議論が巻き起こってる今日この頃。事故についてはもちろん大問題で、これからも様々な対処をしていかなければならないと思います。
けど、今回目についたのは極端な「風評被害」。たしかに放射線は見えないし、臭わないしよくわからないものって思っちゃう気持は分かります。
けど感染症に対してと同じように「正しく怖がる」ってことは放射線を知る上でも必要だと思います。
ただ、放射線について知る機会ってあまりないとも思うのです。特に自分のように理系じゃないとね。
今回この騒動の関係でTVなどでも放射線について説明する番組も多くありました。けど逆に「メディアは事実を隠ぺいしている!」って逆に反応しちゃう人もいると思うんです。
んで、それが新たな風評被害を生むことも。ツイッターでも似たような騒ぎ見ましたし。

個人的にはそういう時こそ「身近な専門家」が必要だと思うのです。TV等で説明するのも大きな意味はあるけど、あくまで一方通行。
それこそ「TVが事実を隠ぺいしている!」と言われて、それに対してちゃんとしたデータを提示しても発言してもいたちごっこ・・・。
まぁそういう人は無視する、ってのもひとつの手だと思うのですが、そういう時にその人の身近でちゃんと対話可能な状況にある「詳しい人」がいれば、
問題は解決できるのではないかなあっと・・。もちろん全部解決できるとは思いませんが。

やはり不安を解決するのに一番強いのは「直接会って話し合うこと」だと自分は考えてます。
ネットやTVも多人数に効果があるという面では強いけど、そういうアナログな面もあってのもの。

なんか何が言いたいか論点ずれてきましたが、自分が言いたかったことは「自分がそういう身近な専門家」になれたらいいなということ。
上記の放射線についてもそうですが、ペット問題や感染症など獣医学科に通う自分はそういうことを学べる、もしくは学びやすい環境にいます。
限られた分野限定ですが、他人がなにか疑問、不安を持っていたら説明できて、解消できるようになりたいなあと思います。

ま、結局勉強を頑張らねばといういつものオチにいくのですが(笑)
まぁちょうど放射線について講義を受けて思ったことを書いてみました。

放射線は怖いものであるけど、有効なものでもあります。これがなければ現代の色んな分野の発展はなかった。
うまく付き合っていくことが大事だと思います。けど自分が思ってるだけではだめ。
周りの人も思ってくれればなおハッピーです。
繰り返しになりますが、そのためには自分がしっかりとそれについて理解し、周りに説明できるようにならねば。

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コメント
この記事へのコメント
積丹岬の島武意海岸!!
僕も2回行ったことがあります。
夏に行って海水浴しました^^
2011/04/19(火) 09:03 | URL | ここあ #-[ 編集]
放射線同位元素=ラジオアイソトープ
同位元素=アイソトープ
では無いでしょうか
2011/05/11(水) 09:19 | URL | 通りすがりのおじさん #-[ 編集]
>ここあさん
いいですよねー。今回いけなかったので次回こそは!

>通りすがりのおじさん
はっ!!
そうですね!すいません!
指摘部分直しておきます―。ご指摘ありがとうございます。
2011/05/14(土) 09:53 | URL | 春雨 #-[ 編集]
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