ある獣医学生の思ったこと、考えたこと。
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どもども春雨です。
久しぶりの連続更新(笑)

今回は久々に書評をば。
てか小説の書評とか初めてな気が。漫画は前にやったことあるけど(ぬくぬく島ライフ「ばらかもん[20100311]」)。

今回紹介するのはこの小説。



「白い巨塔」や「華麗なる一族」等で有名な山崎豊子さんが書かれた「沈まぬ太陽」。
個人的にはかなり衝撃的な作品でした。

この本は実在する某航空会社を題材にした作品です(あえてモデルにされてる会社名等は伏せます)。
小説と言うことで誇張やフィックションの部分も多いです。なのでこの作品を全て鵜呑みすることはないし、それは危険です。
しかし、材料として多少の時代背景や事実はそのまま書かれていて、それだけでも僕には驚くことばかりでした。
この作品中では実際に起きたとある大事故(20代後半以降の方はお分かりになると思いますが)をモデルにした事件についても書かれています。非常に恥ずかしいことながら僕はこの事故についてほとんど何も知りませんでした。せいぜい「生まれる前に起きた凄い事故」くらいしか認識していませんでした。

生まれる前、ということを加味しても少し自分が悲しかったです、
この事故以外にもとんでもない組織の腐敗や労役問題等についても作中で挙げられてるんですが、これは当時の日本でも実際に騒がれていたらしいです。これも僕は全然知らず、いざ調べ始めてみると関連サイトや資料がでてくるでてくる。。

これら事実以外にもこの作品は組織運営の難しさや当時の時代背景について小説と言う媒体で様々なことを僕に教えてくれました(なんか傲慢な言い方ですが)。
夏休みに実家でふと見つけて一カ月近くかけて読み切ったんですが、これはすごい当たりな本だったと思います。
正直読むだけで相当なパワーをこの本に吸い取られた気がします、。
ただそれだけ気力を使ってでも読む価値のある本、だと断言できます。

もしこの本を未読な方がいましたらぜひ一読ください。

【追記】
今回この作中でモデルとされてる航空会社や事故について知りたい方は「沈まぬ太陽」と検索してみてください。
きっと関連ページがたくさん出てくると思います。
情報は玉石混合なものが多いと思うので、ご注意を。

では今日はこの辺で~。

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